Q&A
  • Q1. 参加(支援)するにはどうしたら良いですか?

  • Q2. 夫婦連名で参加するにはどうすれば良いですか?

  • Q3. やむを得ない事情で、途中退会する必要が生じた場合どうすれば良いですか?

  • Q4. 自動引き落としの場合、例えば5万円を2年間等、変則的な参加は可能ですか?

  • Q5. この団体への寄付金は、税制上の優遇措置は受けられますか?

  • Q6. 将来的に公益団体となる予定はありますか?

  • Q7. 阪神・淡路大震災の遺児育英資金だった「桃・柿育英会」の概要は?

  • Q8. 今回の遺児育英資金と前回の関係は?

  • Q9. 「桃・柿育英会」の名前の由来は?

  • Q10. 「桃・柿育英会」は財団法人(社団法人、NPO法人ほか)ですか?

  • Q11. 育英資金は、被災地の遺児たちに、具体的にどのような形で分配されるのですか?
    また、支給を受けるにはどうすればよいですか?

  • Q12. 現在の寄付金の収支状況は?


Q1. 参加(支援)するにはどうしたら良いのですか?
ご参加の募集は終了いたしました。
Q2. 夫婦連名で参加するにはどうすれば良いですか?
寄付1口で連名とすることはできません。
例えば夫婦連名で参加される場合、2口以上ご寄付頂く必要があります。
1つの口座から2口参加される場合、申込書は一通で結構です。申込者欄に連名をご記入ください。
夫婦別々の口座から引き落としを希望される場合は、申込書が2通必要となりますので、申込用紙請求の際にその旨お伝え下さい。
Q3. やむを得ない事情で、途中退会する必要が生じた場合どうすれば良いですか?
途中退会は自由です。その旨事務局までご連絡下さい。(TEL 06-6371-2227 平日9:30-19:00)
Q4. 自動引き落としの場合、例えば5万円を2年間等、変則的な参加は可能ですか?
この場合、5口参加頂き、2年後に退会して頂く形となります。但しその際、2回目の引き落とし後、寄付者の方から退会のご連絡を頂く必要があります。ご連絡が無ければ、3年目以降も引き続き5万円の引き落としが行われますので、ご注意願います。
Q5. この団体への寄付金は、税制上の優遇措置は受けられますか?
当資金は現状は任意団体にあたる為、いずれの場合も、活動への寄付は税制上の優遇措置を受けられません。原則領収書も発行致しませんので、入金の際にお手元に残る振込受領票を大切に保管して下さい。(特に希望される方にのみ、受領証を発行させて頂きます。)
Q6. 将来的に公益団体となる予定はありますか?
検討中ですが今のところ未定です。
Q7. 阪神・淡路大震災の遺児育英資金だった「桃・柿育英会」の概要は?
「桃・柿育英会/阪神・淡路大震災遺児育英資金」は、震災で親を亡くした子供たちが、今後も健やかに成長して欲しいとの願いを込めて、建築家・安藤忠雄氏ら8名が呼びかけ人となって1995年に創設された遺児育英資金です。子どもたちの成長を応援する育英資金支給事業と、子どもたちを励まし続ける事業を軸に、活動を展開しました。  育英資金支給事業は、年間一口一万円の援助を10年間続けてもらう会員を募るほか、チャリティーコンサート等の収益金の寄付を呼び掛け、総額4億9000万円の寄付が集まりました。これらは兵庫県の教育委員会に寄付し、これまで418人の児童・生徒に育英資金が贈られました。震災時0歳の遺児が18歳になる2014年3月31日まで支給は続きます。  一方イベント事業としては、文化人による被災地の子どもたちへの講演会や、お絵描き大会など、多彩な事業を展開し震災遺児たちを勇気づけてきました。
Q8. 今回の遺児育英資金と前回の関係は?
「阪神・淡路」の際とは活動母体も発起人(呼びかけ人)も違う為、基本的には別の活動となりますが、人々からの寄付を遺児のために有効に活用できるよう、「阪神・淡路」での実績とノウハウを活かす意味も含めて、再度「桃・柿育英会」と冠して活動を開始するに至りました。
Q9. 「桃・柿育英会」の名前の由来は?
昔から「桃栗3年、柿8年…」と果樹の木が育つのをじっくりと待つように、震災で保護者を失った子どもたちを、少なくとも18歳になるまでは、見守っていきたいという思いから、「桃・柿育英会」の名前が生まれました。
Q10. 「桃・柿育英会」は財団法人(社団法人、NPO法人ほか)ですか?
現在「桃・柿育英会」は文化人、経済人等から有志を募って設立した任意団体です。発起人は別項に記載された8名のメンバーで、建築家の安藤忠雄氏が実行委員長を務めます。
Q11. 育英資金は、被災地の遺児たちに、具体的にどのような形で分配されるのですか?
  また、支給を受けるにはどうすればよいですか?
遺児・孤児への支給は、岩手・宮城・福島の三県の育英金受け入れ基金を通して行います。現在、孤児・遺児と特定されている1775名のうち、1669名に対して既に支給を開始しています。
支給に関するお問い合わせは、各基金の窓口までお願いします。
  • 岩手県: いわての学び希望基金
  • 宮城県: 東日本大震災みやぎこども育英基金
  • 福島県: 東日本大震災ふくしまこども寄付金
  • Q12. 現在の寄付金の収支状況は?
    25,400口を超える「自動引落による10年間の継続寄附」の参加者からご支援をいただきました。企業や団体からの一括寄付と併せて、震災後10年となる2020年までに、約52億円の寄付金を、被災した三県の各受け入れ基金へお届けすることができました。
    詳細につきましては活動報告をご覧ください。